優しい店長や、やりがいに
惹かれて、入社を決意

入社の理由は、赤垣屋でアルバイトをしていた頃の店長が魅力的だったということがありました。仕事もできて、アルバイトのことを考えてくれる優しさがあり、よく飲みにも連れて行ってくれてコミュニケーションをとっていました。 また仕事自体も、スタッフみんなが前向きに取り組み、お客様とワイワイと過ごし、とにかく楽しく、充実した日々だったことを今でも覚えています。とくに私はアルバイトリーダーを任され、その点にもやりがいを感じて正社員としての入社を決めました。今は店長を務めて6年目になります。接客をしながら、店長として部下たちそれぞれの役割や目標について指導にあたっています。アルバイトのスタッフたちに対しては、仕事のことからプライベートなことまでよく話をして、やる気を引き出し、一緒に商品の販売を頑張っています。後はシフトの管理や、売上管理、会計時トラブルの改善指導、設備や備品の管理を部下がちゃんとできているかというチェックなど、主に人・数字・モノについての管理全般を任されています。


1年間やってきた積み重ねが実り、
売上の新記録、達成!

普段は、お客様が楽しく飲んでいるご様子を見た時などにやりがいを感じています。これまでに嬉しかったのは、去年の12月の連日ともすべて売上目標が達成できたこと。そして、今年の1月には2年ぶりに売上の新記録が出たことです。飲食店というのは、今努力したことの成果が3ヶ月後に出てくるという業界です。今回結果が出せたのも、1年間やってきた積み重ねの表れだと思います。何をやってきたかというと、まずどんなことでも一生懸命することを大前提に、接客マニュアルや、会社の理念、店舗方針に沿った行動を意識して積み重ねてきました。接客マニュアルは、お客様の目を見て「ありがとうございました」と言うなどの基本的なことを徹底、会社の理念は「その一杯で人々の命を生かす『心のオアシス』であり続けます」というものです。これらのことを接客に活かして積み重ねることで、売上もお客様の来店回数もアップした時は店長冥利につきました。また、卒業シーズンになって、育てたアルバイトの学生達から「赤垣屋でいろいろ学べてよかった」「人として成長できました」と言われた時も嬉しい。毎年、言われる言葉で、店長をやっていてよかったなと思います。


将来は、赤垣屋の保育施設で
子供を育てながら、社員を続けたい

赤垣屋は、女性でも男性でも活躍できる職場です。女性では厳しい力仕事があれば他の男性スタッフが助けてくれますし、なによりも社長自身が女性なので、私達女子社員への気遣いを見せてくれます。そのひとつが、勤務時間の短縮です。1年前に私自らが申し出て社長が許してくれたのですが、店長の決まっている月間勤務時間よりも30時間減らしてもらうことができました。私は結婚しているので、おかげで家事などとの両立も叶えられるようになりました。休日も平均して週休2日はしっかりとあります。そのためオフには、マッサージやエステ、スーパー銭湯など好きなことを楽しみ、家事もやることができています。赤垣屋でずっと働き続けたいと思っているので、今後子どもができたら、私も育休や産休制度を積極的に活用していきたいと考えています。さらに社長が保育施設を会社につくることも目標に掲げています。私自身、子供を産んで、赤垣屋の保育施設で育てながら、時短の形態で社員として働きたいという人生設計を持っています。社長は自分の人生をどう生きていくかを大切にする方です。そういった目標を一緒に追いかけていきたいと思えるような人にぜひ赤垣屋に来てほしいですね。